Visual Studioの不要になったバージョンをアンインストールする手順を解説します。
Visual Studioは複数のバージョンをインストールすることができるので、新しいバージョンが出たらとりあえずインストールして試してみて、古いバージョンを使わなくなったらアンインストールするという運用をする方は多いのではないでしょうか。
Visual Studioは多くのストレージ容量を使用するので、不要になったバージョンはアンインストールすることで数GBの空き容量を確保することができます。
作業時間は10分程度です。
目次
不要なバージョンをアンインストール
スタートメニューの[すべてのアプリ]から『Visual Studio Installer』を選択します。
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Visual Studioインストーラが起動し、インストール済のVisual Studioが表示されます。
今回はVisual Studio 2019をアンインストールします。
Visual Studio 2019の[その他]ボタンを押し、[アンインストール]を選択します。
![](https://invisiblepotato.com/wp-content/uploads/2022/06/01_00-1024x512.png)
確認画面が表示されます。
[OK]ボタンを押すとアンインストールが開始されます。
![](https://invisiblepotato.com/wp-content/uploads/2022/06/02_00.png)
アンインストールの進捗が表示されます。しばらく待ちましょう。
![](https://invisiblepotato.com/wp-content/uploads/2022/06/03-1024x512.png)
Visual Studio 2019の表示が消えました。
以上でアンインストールは完了です。おつかれさまでした。
![](https://invisiblepotato.com/wp-content/uploads/2022/06/04-1024x512.png)
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