2021年10月、当サイト『おとといからきたいも』はGoogle AdSense審査に合格し、収益化することができました。
徐々に審査が難しくなっていると言われているGoogleアドセンスですが、2021年10月時点のわたしの審査実績をまとめてみました。
ここ1年で全世界で猛威を振るっている新型コロナウィルスについての記事は書いても大丈夫なのか、ということでサイト運営者の中で悩んでいる方も多いかもしれませんが、わたしの体験談を書いてみました。
気を付けたこと
審査で気を付けたことは一般的に言われていることをとりあえず守ることです。
独自ドメインの取得や、お問い合わせページ、プライバシーポリシーページの用意等、最近の合格者の体験談を参考にサイトの構成を作成しました。
更新頻度も高い方がいいとは言われていますが、わたしの都合上あまり記事作成に時間をかけられなかったので、毎日更新できている期間はほとんどありませんでした。
時期によっては一カ月以上投稿が止まっている期間もありました。
2021年1月に最初の記事を投稿したので、Googleアドセンス合格まで約10カ月かかったことになります。気長に続けていてよかったです。
審査回数、頻度
最初に審査に挑んだのは5記事投稿したあたりからです。
それからは1記事投稿するごとに毎回審査を受けて不合格になっていました。
不合格の理由はほとんどは『有用性の低いコンテンツ』でした。
何がきっかけだったのかはわかりませんが、22記事目を投稿した時に合格通知を受けたので、有用性のある記事が単純に少なかったのではないかと解釈しています。
審査回数は約20回です。これも他の合格者と比較すると多い方なのではないかと思います。
新型コロナウィルスについての記事は書いても大丈夫か?
審査で不合格が続いていて気になっていたのは、新型コロナウィルスに関する記事がセンシティブな内容と判断されて不合格になっていないか?ということでした。
結果的には新型コロナウィルスまん延中のライブハウスの対応についての記事を公開したまま合格したので、よほど過激な内容を書かない限りは大丈夫なんじゃないか、というのがわたしの結論です。
審査合格時の記事
Googleアドセンス審査に合格した時に公開していた記事をまとめてみました。
記事数は22記事です。合格した人たちの体験談を見ると、記事数は比較的多い方なのではないかと感じています。
文字数について
合格時に公開していた記事の文字数は次の通りでした。
1記事の最大文字数 | 7827 |
1記事の最小文字数 | 579 |
1記事の平均文字数 | 2887 |
合計文字数 | 63523 |
文字数に関しては様々事例があるようですが、わたしは特に気にせず書きました。
1記事あたり1000文字~2000文字程度が目安とされてるようですが、数百文字程度の記事もいくつかあります。
PVについて
合格時に公開していた記事のPVは次の通りでした。
1記事の最大PV | 5821 |
1記事の最小PV | 10 |
1記事の平均PV | 463 |
合計PV | 10180 |
最近ではPVも審査に重視されているという主張もあるようです。
ちなみに一番PVが多かったのは以下の記事でした。
楽天モバイルが気になっている人が多いようですね。
審査合格時に公開していた記事一覧(22記事)
さいごに、Googleアドセンス審査に合格した時に公開していた全22記事の一覧です。
ご参考までにどうぞ。
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